3月21日土曜日。バーや喫茶店など小空間でお届けするNJBP+通算5回目の公演が行われました。
今回は、クラシックの演奏会でもわりとポピュラーな編成である弦楽四重奏での演奏。
弦楽四重奏というとヴァイオリン2パートとヴィオラ、そしてチェロという楽器3種類、計4パートの構成となります。
1stヴァイオリンには、NJBPのコンサートマスター(ミストレス)で、2月の公演に続いての出演の小林明日香、
2ndヴァイオリンには初出演の青柳萌、
ヴィオラも初出演の松宮茉希、
そして、チェロには2月に続いての出演となる神野洋平というメンバーでお届けしました。
2月の公演では、ヴァイオリン・チェロ・ピアノという編成でお届けしましたが、
トリオからカルテットになり、ピアノの代わりに2ndヴァイオリンとヴィオラが入り
弦楽器だけの構成となり、よりクラシカルな音になったのではないでしょうか。
前半の楽曲はややクラシカルな趣があり、後半はポピュラーな楽曲にまとめられていました。
また再演のもの、弦楽四重奏として再アレンジされた楽曲、まったくの新曲と
バリエーション豊かに約10曲を演奏いたしました。
来月(4月)のNJBP+は、NJBP Live!への全力投球のためお休みです。
NJBP Live! #1 “Resurreciton”では今までNJBP+へ出演した奏者全員出演。
さらに、トークゲストとして下村陽子さんをお迎えいたします。
チケット販売中。申し込みはこちらのフォームより。
そして、再来月(5月)のNJBP+はピアノ連弾でゲーム音楽をお届けいたします。
なかなかゲーム音楽をピアノ連弾で演奏される機会は見られないので、是非お越しください!
ご予約はこちらのフォームから。